【重要な注意点】パチンコ・競馬などギャンブルの借金も債務整理可能

【重要な注意点】パチンコ・競馬などギャンブルの借金も債務整理可能

パチンコや競馬等、いわゆる『ギャンブル』によって多額の借金をしてしまう人は少なくありません。

ギャンブル依存症という言葉もあるぐらいですから、感覚がマヒして借金を繰り返してしまうのかもしれませんね。

一般的に、「ギャンブルは自己責任だから債務整理できない」と言われる事が多いのですが、実際には、ギャンブルであっても債務整理する事は可能です。

ただし、債務整理の中でも自己破産はできない場合が少なからずあるなど、注意点も多くあります。

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任意整理に借金の理由はいらない

任意整理とは、簡単に説明すると持っている借金を返済しやすく整理する作業。(任意整理は債務整理の一つの手段)

そのため、あくまでも借金返済に前向きな対応となります。(自己破産は、ほとんどの借金が返済免除となるため全く異なる)

具体的には、カード会社や消費者金融に対し、担当する弁護士が支払い方法を交渉(取引)して、借金の減額や将来分の利息のカットの取り決めがされます。

ここで、気になるのは「ギャンブルなどで作った借金にそんな甘い対応をしてくれるのか??」という疑問かと思いますが、その点は全く問題がありません。

そもそも、カード会社や消費者金融は、借金をしている理由には関心がなく、それよりも「貸したお金が返済される」という事が重視されます。事情がなんであれ返済される形を作る事が優先されるのです。

そのため、借金をした理由についてもほとんど確認される事はありません。

任意整理で整理可能な金額は『3年で返済できるか』ということ

ギャンブルで任意整理が可能とはいっても、途方もない多額の借金の場合は難しい部分があります。整理したところで返済できないような金額であれば任意整理が成立しないのです。

そのため、『借金の返済が可能かどうか』という事が重要になってきます。

しかし、返済可能な金額は任意整理をする人の収入によって変わってくるので一概には言えません。そこで重要になってくるのが『3年で返済可能か』という期間での目安となってきます。

ポイント
例えば、月々の返済額が7万円まで可能なら、
7×36ヶ月(3年)=252
和解金額が252万円以下であれば、支払い可能とされ、任意整理が可能になる可能性が高まる。

こういった部分が考慮に入れられ、問題がなければ、和解成立となり和解書を取り交わす事になります。

和解交渉となると、ある程度長期に渡る交渉が必要なように感じますが、早い場合は、実質1日など短期間で終わるでしょう。

重要視されるのはあくまでも、『貸したお金が返済されるのか』という事です。消費者金融にとっては、自己破産されるよりはマシという事でしょう。

金利が高いケースが多いので、利息カットは大きい

ギャンブルで借金をしている場合、ほとんどのケースで、アコムやレイクなどの消費者金融、あるいはカードローンなど、金利が比較的高いとされる方法でお金を借りているかと思います。

そのため、任意整理によって利息の支払いがカットされるだけでも大きな効力を発揮する場合があります。

例えば、50万円の借金で金利が18%だったとしましょう。

そして、返済額が月々1万円だとすると、最終的な支払い額は約93万円にもなり、返済期間も93ヶ月という事になります。

つまり、利息の支払いだけでも43万円で、当初の借金が倍近くに膨れ上がるのです。

これは、けして極端な例ではなく、これらの方法で借金をしている場合は、金利の支払いだけでもかなりのものとなってしまいます。

そのため、任意整理によって将来分の利息をカットできるのであれば、それだけでも支払いが一気に楽になる可能性があるのです。

自己破産はできない?!いえ、できるケースが多いです

一方、借金が免責となる『自己破産』については、任意整理と異なり、借金の理由も重視されます。

というのも、借金の返済が免除されるわけですから、自分勝手な理由で自己破産ができないようになっているのです。

具体的には、借金の免除が認められない『免責不許可事由』というものがあり、

  • 浪費
  • 賭博その他の射幸行為

これらの二つがそれに該当します。

そして、パチンコやスロット、競馬などのギャンブルは『賭博その他の射幸行為』に該当するため、自己破産で借金が免除されない項目となります。

免責不許可事由
破産法252条で定められている。
これに該当する場合は、裁判所で免責の許可がおりない可能性があり、借金を抱えたままとなる。

これはFXや株取引による借金でも同じ事が言えます。

裁判官の裁量によって判断が大きく左右される

パチンコや競馬が『賭博』に該当する事は間違いありませんので、免責不許可事由となってしまうのは仕方ありません。

しかし、裁判官には、免責不許可事由であっても、自身の裁量によって免責にする権限があります。

これは、裁量免責と呼ばれるもので、悪質なケースでない限りは、裁量免責で借金が免除される事がほとんどとなっています。

ここでいう、悪質なケースとは、過去にも自己破産がある場合など。よほどでない限りは裁量免責となるはずです。

免責になる可能性は99%以上

あくまでもトータルの数値ではありますが、自己破産で免責が認められない可能性は0.8%ほどで、99%以上の人は免責が認められるという統計が多重債務者対策本部によって公表されています。

引用:多重債務者対策本部

こういった事から考えても、ギャンブルで借金をしている場合でも、多くのケースで借金が免責になる可能性が高いという事が言えるでしょう。

悩むよりは、まず相談

  • 借金が返済不可能なのか
  • どういった手段が適切か

こういった事は、個人の判断では難しい部分があるでしょう。ましてや、借金がある中では、正常な判断ができないかもしれません。

やはり、借金の問題を解決するには司法書士や弁護士に相談するのが一番間違いありません。

悩んでいる間にも遅延損害金や利息が発生していくだけです。

今すぐにでも法律事務所に相談しましょう。

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